2011年01月
最近もっとも注目しているベーシスト、エスペランサ・スポルディング。
パットメセニーに才能を見いだされ史上最年少でバークリー音楽大学で講師をされるという才女。
ベースだけで無くボーカリストとしても才能を発揮されて、彼女の身体からあふれる音は様々な感情を豊かに表現されついてこころにぐっと響くサウンドです。
何だか彼女のCDを聴いてると私も歌いながらベース弾きたいな、なんて夢が膨らむのであります。笑
そして、彼女曰く、女性としての魅力ではなく自身のミュージジャンシップを評価してほしい、女性ミュージジャンは女性であることを重視した活動を過度に行わないような責任を持つべき、と言う考えはいろいろな捉え方はあるとは思いますが、私も同じで常にその事を心して取り組みたいなと、思うのでありました。
来月には来日されるとのことで、一度ライブで聴いてみたい方の一人ですね。
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