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日々おこったことをつぶやきまじりでアップします。

2012年02月

ひとりファッションショー?

昔からお洋服でお洒落する事がとにかく大好きで小さい頃はよく家でお気に入りの服を着てはファッションショー気取りしてました。

とにかく恥ずかしがり屋だった私は(今でもそうですが)いろんなお洋服を着こなす事で本当の自分を隠して、まるでファッションモデルにでもなりきって人前に出れて振る舞えたのだ。

そう言う意味では少しオマセサン、だったカナ?笑

ファッション雑誌も年を追うごとに変化してますが学生の頃はオシャレなショットはスクラップブックにまとめていつも眺めてましたね。

今はいろんな写真を保存しては日々の参考にしてます。

そして小さい頃を思い出して、自分モデル化!笑


最近のお気に入りのニットワンピ。

ルイヴィトンでもデザイナーしてるマークジェイコブスのセカンドラインのお洋服です。

70年代ファッションを彷彿させるデザインは私のお気に入りのブランドのひとつです。

とにかくデザインがキュートで一目惚れしちゃいまして。即GETしちゃいました〜


彼のデザイン魂も素晴らしい。

こう言うひとの作るお洋服を着れるってホント幸せだし、本当の意味でお洋服を着こなせたら最高ですね。



お洋服も人と同んなじで出逢い、だと思っててこれからもたくさんの素敵なお洋服に出逢えるように私も成長したいですね。

やっと手元に

昨年大好きなシンガー、ダイアンリーヴスのLIVEに行った時CDを買ったのですがどうしてもご本人のサインが欲しくて
お店の方にお願いしたところ、頂けるかどうかわからないけれど、と言われわずかな望みを託して、歌詞カードだけお店に預けていたのですが、先日、おみせを訪ねたら大事に保管して下さってて、見たらな、ナント、ご本人がサインして下さってた!!!

しかもちゃんと私の名前が入ってる〜。

めちゃめちゃ感激!

いつかお会いできた時にはきちんと御礼を言わないと。


このALBUMもダイアンの魅力の詰まった一枚です。まるで一枚でストーリーを感じさせる選曲がとってもイイですね。

ダイアンと言えばドラムスはグレッグ。ダイアンとの声と絶妙なリズムを醸し出してて何度聴いても鳥肌もの。

日本版にはボーナストラック入りで得した気分!

歌を通して愛を進行させて行く。

そんな彼女の愛に包まれる一枚です。

Monk

今日は偉大なるピアニスト、セロニアスモンクの命日。

あれから30年の月日が経ってしまったのですね。

昨日のベースのレッスンでは我が師匠がこれまた、モンクのそっくりのピアノを弾き、それに合わせて私がベースを練習する、と言うなんとも楽しいレッスンでした。

何かの虫の知らせなのかな?

今日は改めてこのDVDを観てます!



クリントイーストウッド監督のモンクのドキュメンタリー映画です。

ビーバップと言う時代を創り上げ、たくさんのALBUMを残しています。

当時の人種の問題、ジャズミュージシャンの世の中での位置づけだったり、音楽だけでなく時代背景も浮き彫りになっていて、複雑な想いです。

でもただひとつ言えることはこういう先人の方が音楽の歴史を築き、そして今こうして自分自身も音楽に触れていることが出来てる。

改めて感謝の想いと敬意を評したいと思います。

クリントイーストウッドって本当にジャズって音楽を愛してやまないんだな、ってことを凄く感じさせられる映画です。

貴重な、LIVE、録音風景や中でもバリーハリスとトミーフラナガンのデュオは痺れます!

もう、モンクに会えないのが寂しいけど素晴らしい音楽は永遠ですね。

ラブレター

今やメールが主流となりつつある今日。

手紙の文化はオランダ17世紀にもさかのぼり、その頃から思いを伝える、仕事での伝達など様々な場面で用いられていたのだそう。

先日フェルメールからのラブレター展に行って来ました。

ヨハネスフェルメール、真珠の首飾りなどで知られる画家ですね。

今回は手紙がテーマになっていて日本では初公開の手紙を書く女など展示してあるとのことでとても楽しみでした。

思いを寄せるひとからの手紙、一枚の絵画からいろんな想像がはたらきました。

それ位繊細に描かれているのです。

男性も女性も相手を想う気持ちには変わりはない。

それを文字にする事で気持ちの整理がついたり、新たな感情が芽生えたり。

それはいつの時代でも変わらないものですね。


大切な日。皆さんもペンを走らせてはいかがですか?

きっと思いがより一層伝わりますね。

永遠の永遠の永遠

Eternity of Eternal Eternity

永遠って言葉にいつしか疑問を抱いていた。

永遠に続くと思っていても突然目の前から消えてなくなったり、気持ちがすーっと冷めてしまったり。

先日草間彌生展に足を運び彼女のアートの世界に触れ様々な事を感じ改めて生きること、そして死、を深く考えさせれました。

水玉の女王としてたくさんの作品を残し80歳を超えた今でもアートへの情熱は衰える事なく作品作りに没頭されてる。

死に向かって生きる、その壮絶さが伝わってきて涙が零れました。

全ての問題は自分の中にあってそれらと向き合う。それは大きな真っ白いキャンバスだったり、楽器だったり。
逃げたくなったり、他人のせいにしたり、いろんな葛藤の中で自分の想いをぶつけて、全てを受け入れること。

そうやって表現していく事が使命であり、結果的に多くの聴衆をひきつける。

永遠ってきっと自分自身が信じて思い続けることでいつまでも生き続けるんだね!







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